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2009年 10月 26日
ゆうべ8時から放送の教育テレビ「ETV50 学ぶ冒険」に、蜷川幸雄、三島由紀夫、寺山修司、瀬戸内寂聴など、藤原さんと馴染みの深い方々が出ておられた。
以前からコメント欄でも話していたけれど、どうして蜷川さんがさいたまゴールドシアターやさいたまネクストシアターの人たちとわざわざしんどい思いをして舞台を作ってゆこうとしておられるのか、そのことで藤原竜也さんら才能溢れる役者たちと新しい作品に挑む時間が削られることが惜しくないのか理解できなかったのだけれど、この番組のインタビューでその事にも触れておられるので、紹介したいと思う(ご覧になられた方いらっしゃるかな。文字より実際の声で聞く方がいいのだけれど) 2003年の対談で、建築家安藤忠雄さんの「人はだんだんと失敗を恐れる。成功が歳を取らせるんだ」という言葉を聞いて、蜷川さんはメガネをはずし「ほぉ〜!」と唸ってうつむかれた。いつもは「何やってんだ!やれよ!」と強気の言葉を発する蜷川さんの映像ばかり見ているので、この姿は新鮮だった。 最近のインタビューでは「高校の時落第生だったけれど、その時の経験から学んだ事は、嫌いなものもやっておく必要があるってこと。そうする事でやがてもうちょっと豊かに好きなものの幅を広げることが出来たんじゃないかと」 高齢者や若手の俳優のみを集めた劇団を作り、今までにない事に挑む事に関して「イヤな条件を作ったりもっと必死にやらないと先行けないなとか、自分がもっとスゴイ演出家になるにはどうしたらいいのかっていうと、なにもかもなくす事だと思う。それほど人間って自分で勉強する事に対してはどこかで隙ができたり怠惰になるんで、条件を一新すると必死になって新しく勉強するかなって。孤独な条件を作って更地にして作り直すと、たとえば新しい集団を作るとゼロから説明し直さなきゃいけないわけですね。それまで通用していたものをあらためて言葉で作り直して説明しなきゃいけない。今までの連続性を断ち切ると新しく作り直すから、いい気にならない。ある条件がないと人は勉強しないと思うから、自分でめんどくさい条件を作ってやり直す」 「ダメ出しをする自分ていうのは、どうやって優れた自分であり続ければいいのかって考える、自分で自分をチェックすることだ」 蜷川さんの舞台に出演した人たちがその先役者として生きてゆくか否かはその人たち次第。 藤原さんは稀有な存在。 もうすぐ74歳なのに「まだねぇ、国境を越えても通用したりもっと大勢の人に感動される作品が出来てない。もうちょっと自分に可能性があると思いたい。その作品を持ってったら、本当に感動し空気が一瞬にして爆発したり凍りつくような舞台を作って、自分も驚きたいし他人も驚かせたい、そしてそれが今まで見たことのない人間に対する理解であったり世界に対する理解であったり演劇的な具体性であったり、そういうものを作って、うわっすげぇ〜!!って言われたい(顔を真っ赤にして話しておられる)やったやったー!!とかさ、そういうものを見たい、そこに居たい、そんなもんかな」(こういう話し方、藤原さんと似てる) これはもう、藤原さんの力がなければ実現しない!私もそういうものを見たい、そこに居たい。 話が長くなるけど、養老孟司のインタビューも少し 「教育とは、どうすれば考えないですむかを教えていくものだ。答えを捜してトゲがささってる感じが大事。10年20年トゲを抜かずに持っている。答えはどこから返ってくるか分からないから絶えず疑問をとどめておかなきゃいけない。答えが出た時に自分が変わる、それが学ぶということ」 昔の訪問インタビューの映像からも少し 湯川秀樹「平気で愚問をする。しなきゃいけない」 安部公房「無限の情報なんですよ、人間なんて」 市川崑「(映画作りは)自分の内なるものへ話しかけてゆく事。それを人様に見せる、自分との闘い」 遠藤周作「欠点は、同時に長所だ」 寺山修司「人を語ろうとすると演劇は面白くない、だから物語を作らざるを得ない。ただ、物語を中断しなきゃ気が済まない。物語を半分作って、あとの半分は観客が補完してひとつの世界になってゆく」朴訥な話し方の寺山さんでしたが、生きて藤原さんと対談して欲しかったと思える人の1人です。 先週から朝日新聞に野田秀樹さんのコラムが掲載されている。 「演劇は儚いけれど、観た人の中にずっと蓄えられて人生の底に流れ続けていくのだと思う」 こういう考え方で作っておられるからこそ、野田さんの芝居はいつまでも尾を引いて消えないし、時々ふいに思い出されて気になって仕方ない。 「国や言語を乗り越えるとはどういうことだろう。上滑りの文化交流ではなく『混流』しなければ分かり合えない」 できればこの番組のようなもので野田秀樹さんのインタビューを聞きたい。 2週目の記事の最後に、気になる言葉を発しておられた。 「せいぜい目の前30センチの複雑な世界を作ってそこで完結しようとする現代日本人の心・・」 現実の世界から切り離して目の前のネットの世界で右往左往している自分がいる。
by shintoku0
| 2009-10-26 12:22
| 藤原竜也 メモ
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Comments(13)
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とも
at 2009-10-26 16:14
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こんにちは
蜷川さんの言葉には、熱い心が感じられます。 「俳優に負荷をかける」という事を演出上されますが、 ご自分にも、負荷をかけているんですね。 蜷川さん、野田さんという、素敵な大人に出会えて 竜也君は幸せですね。引き寄せているのかも・・(笑)。
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003の母
at 2009-10-26 17:23
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ともさん こんにちは
いつもありがとうございます♪ 蜷川さんには最近歳を取られたなぁと生意気にも感じていたので、この番組でご自身が熱く語っておられる言葉を聞いて嬉しくなりました。 実は数日前、休み時間にたまたま見た下の記事への非公開コメントが心に刺さったんですが(名前はクレーマーとしてよく見かける方でした)、仕事が終わって再び見た時に消えていました。私の事を相変わらずレベルの低いファンだと言っておられて、藤原さんの舞台や映画を語る資格がないというような事が書かれていました。丁度カイジの感想を書こうとしていた時だったのでまともに打ちのめされてしまいました。そんな時にこのテレビで、スゴイ人たちが成功に甘んじずに常に「これでいいのか、何をすべきか」って悩みながら前に進もうとしておられる姿を見て、すーっと心に滲みたんです。私なりに悩めばいいじゃないかって思えてきました。自分に書ける事を素直に書けばいいじゃないかって。 藤原さんが出会った素敵な大人たち、そして彼らを引き寄せてしまう藤原さんを尊敬します。 ともさん♡無理に聞いてもらってすみません(笑)
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at 2009-10-26 20:10
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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003の母
at 2009-10-26 20:46
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S様 こんばんは♪
コメントありがとうございます。 この番組は夜テレビ欄を見ていて気づいたんですよ。文句言いつつ基本的にテレビ好きなんです(笑)フィギュアスケートを見ていたので録画して9時から見ました。 藤原さんって本当に偉大な人たちと出会っておられて、どんな学校へ行くよりもいい勉強をしておられると思うし、人間というものが何よりの財産だってこの番組に出られた方も言っておられましたから、恵まれてるなぁって羨ましくなります。藤原さんの人徳ですけどね♪ 私は気を引き締めてないとすぐに甘えてしまって怠惰な毎日。周りにもロクな男がいない(汗) ですから時々、上に書いたような刺激的なコメントをもらってナニクソって奮起しないとダメになってしまいます。ブログも、何事もないと、もうそろそろヤメちゃおうかなって思うのに、クレームもらうと俄然やる気が出てきて(汗)何が何でも続けてやるぞ!って(笑) こんなアホなことばかり書いてますが、どうぞこれからもよろしくお願いします。外は寒そう〜!さあ帰ろ♪ S様も風邪や台風にお気をつけくださいませ♡
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みしま
at 2009-10-27 17:52
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こんばんは♪
ちょっとご無沙汰していました。現実の生活のごたごたに右往左往している私です。最近は日の入りも早くなりましたね~。 怒濤の『カイジキャンペーン』の最中その言動の中に、根っこの本当に大事なものはきちんと解っているんだという事を私は感じる事が出来ました。それは収穫かな。 私は蜷川演劇は、血が通った人間としての現実の世界を芸能という形で創造しようとしたものだと思っています。だからこそ『うわっすげぇ~!やったやった!』と心から思える作品を欲しているのだと思うし、私もまた『そこにいられたらいいな』と思います。残念ながらこの番組は見逃しました。 『藤原竜也』を語るのに何か資格がいるのかな?例えば司法試験合格とか?そんなものいらないですよね!fanなら誰でも熱く語りますよ♡あえて挙げるなら、情熱かな。熱く語るエネルギーですから! 003の母さんが『カイジ』をどう観たのか?私は知りたいです。また折りをみて書いてください。
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003の母
at 2009-10-28 08:51
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みしまさん♪
おはようございます♪ 蜷川さんの演出は、最近どの舞台でも手放しで凄いとは感じなくなっていたので(藤原さんの舞台じゃないですが)、この番組は貴重でした。 藤原さんはカイジの本質をしっかり捉えておられますよね、だからこそあの演技が出来たんだと思えました。 映画によっては後から考え込んでしまうものも多いけど、カイジに関しては観ただけで怖さ面白さがストレートに伝わってきました。 怖いっていうのは、鉄骨渡りや血ではなく、強者と弱者が紙一重だという点、何を持ってして勝者というのかを観客に突きつけているところです。 努力をし続けて強者の側に立った利根川が一瞬にして弱者となって地の底に落ちてゆく。人間の心を持っていた故に落ちてゆく、香川さんの名演で人間臭さというか哀れさ愛おしさまで感じました。 面白いと思ったのは、もちろん藤原さんの表現の豊かさ、ストーリーにぐんぐん惹き付けられてゆく手法でしょうか。 カイジは、その辺の若手俳優がやってもそれこそ薄っぺらな男にしか見えなかったと思います。 (文字数オーバーしそうだから、下に続けます。笑)
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003の母
at 2009-10-28 08:56
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(上の続きです)
自然な演技が出来ると言われている人気俳優が、たまに烈しい役をやっても、わめいてうるさいだけですから。 こんな振幅の大きな役をやれるのは藤原さんしかいないでしょう。 他のベテラン俳優たちにしても、このキャストを選んだ時点で作品の出来は分かっていますよね。 エンタテインメント作品としてゲームで惹き付けながら、一貫している「まっすぐな心」が「爽快」って言われる所以かな・・ とても分厚い人間ドラマだと思いました。 今、手元に借りてる本が何もないので、買い貯めた雑誌でも読み直してみます。お薦めの本があったらまた教えてください♡ (吉田さんの「熱帯魚」は、その中に入っていた「グリンピース」の方が面白かったです)
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みしま
at 2009-10-29 16:28
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こんにちは♪
『カイジ』の感想読ませて貰いました。竜也君がキャンペーンの中で、「地道に芝居をやり続けていくことが大事だ。」という事を語っていたのですが、これはカイジの「まっすぐな心」に通じるのではないかと思います。 +act.9月号で、大竹さんと野田さんが対談していましたが、その中の「狂気を演じる事」の話はとても興味深いと思いました。 それから、「変わる事と続ける事」についても話していて、それを思い出して、竜也君はいつもきちんと「大事なものを持っているんだ」とちょっと、心が暖かくなったんです。 披露宴ではお酒を沢山召し上がったのでしょうか・・・♡
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003の母
at 2009-10-29 18:12
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みしまさん こんばんは♪
実は昨夜、買っておいた雑誌の記事等を読もうと思っていたのに、カメレオンを観てしまいました。カイジもいいんですが、作品としてはカメレオンが一番好きかな。映画館で観た時、エンディングが流れると寂しくて次はいつゴーロに逢いに来れるかなって、席を立つのがイヤになるくらい愛おしかったんですよね。それが半月で終ってしまって。 カイジは大ヒットしてるみたいですし、一ヶ月以上上映してくれそうで嬉しいです♪ +act.9月号は藤原さんのところしか読んでませんでした(汗)帰ってから読みますね。 「狂気を演じる事」って、大竹さんもそうですが、藤原さんにもそれが自然に出来てる。蜷川さんが俳優をやっておられた時、俳優では恥ずかしくてできなかった事が演出家になったら何も恥ずかしくなく平気でダメ出ししてるって、話しておられました。自分の熱を、生理をすべて出し切れる、それが演出の仕事だって。 藤原さんにとっては、それが俳優という仕事なんでしょうね。 披露宴の様子をテレビで見たくて、今日は一杯予約してきました(笑) 録画したのは明日にでもアップしようかと。またレベル低いって言われるかな(爆)
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at 2009-10-29 20:05
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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あんこ
at 2009-10-30 01:14
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こんばんは~♪
003の母さん♪頼りにしてます!朝、披露宴でチラッと藤原さん発見♡あっと思った時には姿が消えていた、、、様子が全然わかりませんでした(汗)よろしくお願いします♪(毎度すみません、、苦笑) お酒きっと進んだ事でしょうね♡ FMKで行定監督が、おっしゃってましたが、釜山でもお酒の飲めない監督の変わりにお付き合いで、いい♪お酒を飲まれたようですから(笑) 「パレード」は、どんな広報活動?されるんでしょう(来年になってからでしょうね?) 蜷川さんはじめ、いろいろな方の「ETV50・・・」 私も見ましたが、大部分忘れてしまってて(汗)お蔭さまで、いいお話と心に響く言葉を再確認できて嬉しく思いました。ありがとうございます♡ 「カイジ」は、原作を1巻だけ読んで観ました。ギャンブルで、借金を返すなんて、理不尽な内容(笑)ではありますが、凝縮された速い展開で、同時進行する人間ドラマやシニカルな言葉が、時には心に沁みました。藤原さんや俳優の皆さんの個性を拝見するのも面白かったですね♪
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003の母
at 2009-10-30 12:05
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S様 こんにちは。
コメント書き終わりそうな時に全部消えるなんて、本当にがっかりしますよね。お手数おかけしました。 めげずに書いてくださって嬉しいです♡ 北杜夫の本って家にも数冊あって、小学生の頃に読んだはずですがタイトルが思い出せない(汗)多分、お薦めの「寂しい王様」ではなかったと思うので、また借りてみます。 家にある本を読んだ時「霧に包まれた牧場にぽつんとある古びたコテージでお茶漬け食べてる」ところを想像していたような記憶が(爆)へんな喩えでスミマセン。本の内容を覚えてなくても、読んでる時の空想は残っているんです。 きのう、友だちに「無理に止められた脱水機の怒った状態」を説明しようとして腰を一気にねじったら、今朝は久々に腰痛です。アホやわ〜
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003の母
at 2009-10-30 12:17
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あんこさん、こんにちは〜♪
さっそくアップしますね♪ こんなメモまで書くなんて、自分でも相当偏執狂っぽいなぁと(爆) 釜山ではキツそうなお酒を一杯召し上がったようですね。 パレードに出ておられる男優お二人が違う映画のキャンペーンでテレビ出演しておられるのも一応チェックしてたんですが、一言もおっしゃらない(当然ですが。笑) ANJINの宣伝もそろそろ始まってますが、ここんとこチェックに忙しかったし、しばらくほっこりしたい気分です。 蜷川さんの「100年インタビュー」を昨日予約録画しておいたんですが、母が気をきかせて藤原さんのワイドショーに切り替えてしまってて。おかげで予約してなかったものまで録れましたけど、蜷川さんのは30分だけ。でも以前見たのと同じでした〜。渡邊あゆみアナにビビる蜷川さんの図、面白かったです。 カイジって最初に観た時、ちょっとマトリックスに似てるって思いました。マトリックスって、ワイヤーアクションなど奇想天外な内容で単純に楽しめるのに少し斜めに観るとタオ自然学等が埋め込まれていて面白いんです。カイジも全然うすっぺらじゃないし(笑)「感動しろ、泣け」って前面に出してる映画よりずっと感動します。
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