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2011年 09月 16日
新しすぎてファイルにしていなかった2004年8月17日深夜24時20分〜放送のバラエティトーク番組「新型テレビ」
藤原さんがゲスト出演されるということで初めて見た30分番組の中から、 アッコさんとマチャミさん、藤原さんの楽しいトーク正味20分を久しぶりに文字におこしてみました。 (Nはナレーション。アッコさんは「あ」、マチャミさんは「ま」、藤原さんは「ふ」に略してます) N「有名人だって悩みはある。有名人だって相談したい事がある。アッコとマチャミのテレビ人生相談(ここで「サントワマミー」の音楽)相談者、藤原竜也」 ま「今日、気ー使こて藤原君、こんばんわっTシャツ着てる」 あ「ましてねぇ、白と黒着せよ思たらもう品切れやねんて、グレーしか残ってへんかってん。着てくれて」 藤原さん、黒にグレーの縦縞のジャケットを開けて、中のTシャツ見せる。 ま「こういうところがまた、女心くすぐるんやね」 あ「こいつさ、そいでさ、ガリガリに見えるのに結構胸板とかあんだよね」と言いながら胸を触るアッコさん。 ま「触っていいんですか〜!」藤原さん、笑うしかない。 「ちょっといただきま〜す!」マチャミさんも立ち上がって胸を触りながら 「あ、ホンマや。ホント腹筋割れてまっせ」と言ってお腹まで触る。なすがままの藤原さん、笑顔は絶やさず〜 ふ「やってたんです、芝居で、なんかその裸で崩れる芝居をしたんで、それで筋肉つけて、減らしてました」 あ「そうなんだよね。みんなにガリガリだと思われるでしょ」 ふ「あと、背がちっちゃく見られてます、イメージとしては」 あ「何センチあんの?」 ふ「178センチとか」 あ「78!!私より高いの?」と言って立ち上がり二人並ぶ。確かに。 「そんな高かった?お前」(5センチ以上高そう。それにしてもお前って・・) ま「高〜っ!」 あ「マジ?」 ま「ぜんぜん違いますよ、ねえさん」 アッコさん、グッと顔を藤原さんに近づける(ほぼ数センチまで) あ「ちょっと、メッチャ可愛いで」 ま「ねえさん、ずるいわ!そんな近くで見てズルいわ。いただきまーす!」と大接近。 あ「可愛いワ!どうする」 ま「目が可愛いし」 あ「今ドキドキしたぁ」 ま「今たぶん私、妊娠したと思う」 藤原さんニャハニャハ笑って汗だく。 あ「背ー高いねんな。顔が意外に、なんでだろ・・」 ま「童顔やから」 藤原さん、ティシュで汗を拭いている。 それを見て、ま「かわいそうに。かわいそうに」 あ「顔に近づけただけで脂汗!いやーしかし、今日は久しぶりの若手で」 ま「いや、テンション上がってますでぇ」 あ「どういうわけか、私も心がはずむの。それもイケメンやからね」 ま「ものすごー中からコラーゲン出てまっせ」 あ「出てる?」 ま「きれ〜なってます」 あ「あら〜ん。ほんで一緒にやってくれるって、決まり文句。せーの!」 三人で「こんばんわっ!こんばんわっ!」両手で胸の辺りでボインを作る仕草。 藤原さんも関西弁で! あ「アホやなお前。せっかく今まで築いてきたのに」 ま「なかなか好感度あがりますよ」 ふ「家でやってますよ。よく見るんですよ。なんかこう、帰る時間のタイミングもあったりして。チャンネルつけるとやってたり」 あ「どういうとこがいい?」 ふ「・・いや、、ストレートなところが」 あ「今ちょっとマがあったね」 ま「いいも悪いも、ただ見てただけなんですよね」 あ「そうそうそうそう」 ま「かわいそうになぁ」 (デビュー当時から、部屋に帰るとすぐ電気とテレビのスイッチを入れる習慣がついてると言っておられた。だから音楽を聞く時間がなくて何が流行ってるのか知らないって。かわいそうに) あ「竜也、今いくつになったん」 ふ「今、22歳になりました」 あ「22歳!」 ま「これからですよ〜!育って育って、どーか結ばれますよーに」爆笑 「めっちゃカッコイイですもん」 あ「シェイクスピ〜ア、やで!うちらシェイクスピアってわかるけど、わからん(笑)」 ま「シェイクスピア言われてもねぇ」 あ「シェイクスピアはどういうところがいいの」(直球!いきなりの難問) ふ「やっぱ台詞をあの〜(マチャミさん、手をたたいて爆笑してる)、聞いててもしゃべってても何かこう自然に、何百年前に書かれたものですけども、現代に通じるところがあって、こちらがドキッとしてしまうような台詞なんかあって」(一生懸命真面目に答えておられる) あ「たとえば、どんな?」 ふ「いやあ〜、、ハム、ハムレットなんか、たとえばえ〜、生きるべきか死ぬべきかそれが問題だって言うのは、僕なんかよく聞いてましたからね、自分がやっぱりえ〜言う立場になってから、、、」 あ「ちょっと言うて」(ほんな簡単に。ええけど。爆) ま「それいいねぇ。ちょっと聞かせて」 あ「うちも、観に行ったことないねん。ちょっと今言うて」 ふ「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ(棒読み!)どちらが気高い心にふさわしいのか、非道な運命の矢弾を。っていう」 あ「そんなん普通やんか」 ふ「はい」困った顔(そりゃ困るワ) あ「舞台でもそんな言い方?」(まさか〜) ふ「いや・・・」 あ「舞台みたいに言うてよ」 ま「アッコのおねだり」 あ「そう!ハイハイ」 ふ「舞台みたいだと。えーっ。いいんですか。ちょっと立っとこ」立ち上がり「えっと(少し真剣な顔になろうとしてる)生きるべきか、死ぬべきか(やっぱりニヤけてる)」 あ「ちょっと待って。ごめんね、ごめん。そんなちっちゃい声で舞台だいじょうぶなの」 ふ「舞台の時はもっと通ります」 あ「だから、やってよぉん」 ま「(大きい声で)生きるべきか!でしょ」 あ「そうそうそう。それを聞きたいのよ。舞台観に行ったことないから」(行ってよ!) ふ「ハイハイ(覚悟を決めて)生きるべきか死ぬべきか。。。そっから始まるんです」 ま「分かる分かる」と助け舟 あ「そんなテンションなの」 ふ「まあ、そこの場面はそういう感じです」 あ「私らのイメージは、生きるべきか!!死ぬべきかっ!!ってこれぐらいの大きい声で舞台やるのかと思って」 ま「でも今の声で充分通りますね、ハ〜イ」(舞台やっておられるから。助かります) あ「まぁみんな、しんとしてるから」 ま「また、めざましのこの声で起きたいですね」(話題を変えようとしてくださってる) 「朝、生きるべきか死ぬべきかって。あんたの声で目覚めたいなぁ」(ん?) あ「(低い声で)夏バテやな」 ま「結構夏バテしてます?おかしいなぁ」 あ「前からおかしいけどな。この猛暑で輪〜かけてる」 ま「よーけ、もう脳が膿んできた」 ま「藤原君が彼氏やったら嬉しいやろなぁ」 あ「こんなんおってやで、目くりんとして、まつ毛なごーて」 ま「それで好きや言われたらもう」座ったまま後に倒れる。 あ「何してんの。起き!起き!おいおいおい」 ま「どういうタイプ好きなん」 ふ「最近ですか?もうホントに、え〜、言葉使いだったり、そんなのしっかりしてる人がいいですね」 あ「言葉使いしっかりしてるって、それイヤミかお前。なあうちら」 ふ「なんか頭のいい人で、和服が似合う人」 ま「あ、よかったぁ〜」 あ「なに言うとんねん、お前。お前、おかしいよ」 ま「毎日和服よ」 あ「見た事ないわ」 ま「芸能界でいうと」 ふ「タイプの方ですか・・え〜、鈴木京香さんとか好きですね」 ま「あっ!もう分かるワ。その通りやわ、京香さん色っぽい、すごく和服が似合うて」 あ「だいぶ年上やろ」 ま「甘えられるというか」 ふ「なんかこう、惹かれるところがありますね」 あ「どうなの、甘えるタイプなの、ひっぱってくタイプなの」 ふ「え〜、まあその状況によって違います」 あ「上手い事、もう!ホントに!どうにでもころがせるんちゃうのお前(爆)相手の出方によって」 ま「イヤな奴ですよ、ホンマは」(あれ?豹変?) ふ「ち、違う〜」 ま「こわいこわい、気ーつけよ。ぜったい気ーつけよ。もう見ないで」 あ「だれも見てないやん。お前やっぱり妄想癖も入ってんのちゃう」 あ「そんな竜也の悩み、聞いてみよか」 と、ここで直筆フリップ取り出して、一つ目の悩み『プライベートで悩みたい!』 ふ「あの〜、仕事ではものすごい悩みを抱えているんですけども、プライベートで友達とどうこうあったとか、え〜そういう悩みがないんですよね」 あ「恋したら、恋」 ふ「恋、してないんですよね」 ま「恋すんのがめんどくさなってんのちゃう?」 ふ「いやあのぅ〜そうめんどくさくはないんですけども、すごく友達なんか見てても彼女欲しいな彼女いたらいいなと思うんですけどもね」 あ「今、家族と住んでんの?」 ふ「今、一人です」 あ「別に恋しなくても困らないから」 ま「そうですよね、困らないですもんね。向こうからトントンね。居る?いるの分かってんのよ!早く開けてよってね(戸をたたく仕草)」 あ「おまえ何してんねん、一人で」 ま「楽しいですよ、こういう時間が、妄想が」 あ「身の回りはどうしてんの。ご飯とか」 ふ「あ、もう全部外食。15歳の時から外食です」 ま「洗濯は自分でやってんの?」 ふ「はい!普通に公共料金も払いに行きますし」(ガス止められたエピソードは有名。笑) あ「あ、そう!」 ふ「昨日あの、ちょっと溜まってて払いに行ったら、中島美嘉さんですか、いらして、あぁこんな場で(コンビニで)会えるとは思わなくて感動してました」 ま「マジで!?」 あ「お前、なんか22歳にしては大人的なしゃべりかただね。久しぶりにしゃべってみて、もうなんか私たちを手玉にとってしゃべってるみたいな」 ま「やられちゃいますよ、アッコさん」しきりに指先で顔の汗を拭う藤原さん。 あ「そうくるか、じゃあその話、とかさ。こうきたら、こう、っていうね」(その通り!) ま「ちょっと腹立ってくるでしょ」 ふ「そんなことないです(笑)」(図星ですから) ま「変な意味じゃなくて、やられてしまうという危険性が」 あ「そう、こっちの方が大人だよ」 ま「あの、大人の社会を俯瞰で見てますよね。いやっ、怖いワ怖いわ」 あ「何をしてんねんな。お前はええっちゅうねん。じゃあ次行ってみよ」 フリップ見せて、次の悩み『泣きやすい!』 ふ「あの、感動しやすいっていう意味で」 ま「いいじゃ〜ん!」 ふ「もうですね、今日なんか高校野球見ててずっと感動してましたし、高校サッカーもそうですし、え〜もうテレビなんか見ててもフとした瞬間であの〜うるるときます」 あ「泣くの?涙出して?お前に泣かされる奴いっぱいいるのになぁ」 ま「うまい!アッコさん、今アッコさんのコメントに涙した」(ちょっと勘違いしておられる?) あ「涙出して泣くの?スポーツに?」 ふ「だからあの、特にスポーツに惹かれたりしますね。あと映画なんかもそうですし。この間なんかあの、深作さんの映画観てて、何気ない菅原文太さんの一言で泣いてましたね」 あ「え?どういうの?」(また言わせようとして〜) ふ「え、、県警対組織暴力って映画の中で(これまた男っぽい)、不正があると、その警察の中で、で、その文太さんが東京からその、お偉いさん達が来て、お前らの体制を崩すと、そんな事を言って、あんたらね、そんな今偉そうなこと言ってるけども、昔戦後おれたちは、このあの〜犬を追いかけながら、って。いうその台詞があって、今詳しく言えないですけど(結構詳しいよ)そういうこと思って一人で泣いてます」 あ「昔ね、よく焼肉屋でお会いしてね、あの人、訛っちまってるから、アッコちゃ〜ん、た〜まに映画に出てよ〜いいじゃない〜」藤原さん大ウケ あ「いやー私、演技下手ですからって。なんで〜もったいねぇよなぁ〜って。こんなしゃべりかたでしょ」 ふ「そうそう」(少し目が潤んでる。笑顔で) ま「すごいエピソードですねぇ、それも」 あ「でも、もうずーっと昔だけどもね。でも泣きやすいってのはいい感性かも。次の悩みは」 『あっと言う間に日がすぎる』 あ「歳とったな君も。うちら、そやもんな」 「今年あと4ヶ月で終わりやで」 「お酒飲めるんでしょ。誘おうか」 ふ「アプシュ。お酒は飲みにいきます(苦)」 あ「今のアプシュってのは何なの」 ま「分かるよ〜あんた酒飲んだら一日2時間ぐらいやったらよかったなって思うよ」 あ「あっと言う間に時間が過ぎるよ」爆笑 ま「なんでこんなに朝日が遅いんやろって思うよ」爆笑「今日太陽、休んでんのかなぁって」 あ「最近あんまり飲まないんだけど、飲む時は徹底して飲もうと思ってるから、酔うまで。飲むと酔う方?それともちょうどいいところでヤメられるほう?」 ふ「いや、飲むとずっと朝まで飲んでますよ」 ま「キタ!ねえさん〜!」 あ「強いの?何飲むの?」 ふ「最近、焼酎だけです」 ま「あ!キタ!!もうぜんぶビンゴやわ。知らんでぇ知らんでぇ」 あ「いいねぇ」 ま「よかった藤原君」 あ「何が?」 ま「行って行って、ねえさん、もう」 あ「今ちょうどね、酒飲める奴がいないのよぉ」 ま「この頃の若手のお笑いさん、飲めないしね」 あ「あとで電話番号教えて」 ふ「はい」うつむいて苦笑 ま「藤原君、これは仕事と思ってくれ」爆笑 あ「ね、そこの悩み、プライベートで悩みたい!大丈夫、解決する!」藤原さん大爆笑 「次、泣きやすい!解決する〜!もう思いっきり泣き虫になるから。私と飲んだその日から泣ける」 ま「涙が涸れてしまって、泣かなくなります」 あ「あっと言う間に日が過ぎる!」 ま「よかったやん!全部解決したやん。よかったよかった」 ふ「よかったぁ・・・・」大汗 ま「よかったなぁ〜。ふう、くわばら、くわばら」 ここでCM あ「久しぶりにこうやって話たけど、なんとなくやっぱ大人になったな」 ふ「あ、そうですか」 ま「すごい色んな経験して、色んなこと学んでるから、やっぱり違ってくるんでしょうねぇ」 あ「前はね、もうなんか少年少年して、で、裏で遊んでて、表でおはようございま〜す、よろしくお願いしま〜すって、上っ面って感じだったけど、今落ち着いてる」 ふ「うわっつら!」苦笑い あ「ま、いいや。1回飲みに行けば本性バレるから」 藤原さん、手を叩いて爆笑 ま「そうですよね、1回飲みに行ってください!」爆笑 あ「1回飲みに行って、ゲストなしでも藤原竜也で30分、この番組もたせよ。それぐらい。テープ持っていっとこか」爆笑「よーし!楽しみができた」 ここで今夜のテレビマンと称して、テレビのオブジェをかぶった(当時の)マネージャー鈴木拓磨さん登場。「アッコさん、お誘いはほどほどにお願い致します」 今日の付け届けは、藤原さんがいつも飲んでる野菜ジュース。 あ「あ、そんなマズくない。これニンジン?」 ふ「いろんな野菜が入ってます。ダイエットしようかなと思ってるんですね。今、沖田総司やってるんですけど、労咳でだんだんこう顔色も悪く、やつれていくという設定で、あの、てっとり、ちょうどいいかなと思って」 ま「偉いなぁ」 あ「あ、労咳でやっぱり徐々にやつれてゆく。飲もう!だから(笑)ものすごくやつれた感じは出る!自然と出るよ。げっそりする」藤原さんガハハハ ま「ホントに、死んでしまうかもしれません」 あ「そうか、私も一役かおう!じゃあ沖田総司のために」 ま「吉良や、吉良上野介やこいつ」 あ「それは新選組ちゃうやんけ」 ここでムーンライトジェリーフィッシュのパンフが届いて、映画の映像と共に宣伝。 あ「どういう意味なの?」 ふ「くらげ、という意味ではないでしょうか」 あ「ほ〜それはなんにたとえて?」 ふ「新宿の、歌舞伎町を舞台にしてるんですけども、その歌舞伎町の中でどこにも行きつく当てもなくただ漂っているという(上手い表現。だいぶ説明に慣れてきてる頃ですかね)。で、弟を養ってゆく為にお金が必要で、え〜、手っ取り早いのがそこに新宿があって、歌舞伎町があって、そこにヤクザという世界が」 あ「なるほど〜、がんばってるねぇ!」 ま「頑張ってはる。すごいステキ」 あ「ドラマに舞台に。もうダメ。こころ飲みに行くことしか考えてない」 ま「行ってください、ねえさん」 あ「結果、報告するね」 ま「結果〜が、帰ってこられたらええけどね」爆笑 ここでポカスカジャン脱線音楽と称して、トリオが歌う『ワンツータツヤ』 ♪ふじわらたつ〜やが、定食をたのんだ♪ ♪ニラタマ♪ ♪ニラタマ♪ ♪ニナガワ♪ チャンチャン CM 最後に、ゲストたちが屋根瓦にサインを入れるコーナー。 あ「これサイン?なんて書いたあんの?」 ふ「もうマークみたいなもんで」(苦笑) あ「藤原とは書いてないでしょ。竜也とも書いてないでしょ」 ふ「ずっとこれなんです」(そんなこと言われても〜) アッコさんとマチャミさん覗き込んで不思議がり、藤原さん困惑。 ふ「なんなんでしょ」 あ「書いてる人がわからんの?」(結構ひつこい性格なんですね。面白いけど) ふ「もうマークみたいな。自分です、みたいな」 ま「本人がそう言うてんねんから、しゃーないっすよ」(チャンチャン) あ「まあな、たしかに。ちょっと竜也、もっ1回ここに立って。最後にもう一回」と言って藤原さんの前にマチャミさんと二人立ってキスするフリ。藤原さん、後ずさりすることもなく、びくともしないけど、汗はびっしょり。 あ「冬のソナタ、やったで」 ふ「失礼します」と退場。 アッコさんとマチャミさん二人の会話 ま「いや〜〜かっこいい。見た?あの最後の失礼します。失礼しますって」 あ「汗びっちょりやで」 ま「かわいそうに」 別なカメラで退場した藤原さんの表情も映ってる。 あ「うちらが近づくたんびに、汗、かきよんねん」 ま「何か汁が出てくるんでしょうね、自分を守ろうという汁が。生物として、うわぁ〜アカンアカン、負けたらアカン、みたいな」 あ「それまで普通やけど。近づいたとたんにドバーッと!」爆笑「すごいわ、たくましくなった」 ま「逞しい。なんかカッコいいっすね」 あ「やっぱり、いい人と会うと人間って変わるんだね」 ま「それをちゃんと吸収してる藤原君が偉いですね。ポーッとしてないですよ。彼はこれからゴンゴン行くでしょうね」 あ「飲みに行く時誘うから来いよ」 ま「お願いしますよ、ねえさんホントに」 あ「お前はじめてお願いします言うた(爆)今まで、ちょっとおって言うてたのに」 ま「さっきはね、報告して言うてて寂しかったんですよ〜。なんでよせてくれへんのよ〜って」 あ「ちょっと側にこうやって飲もうや(顔を近づける仕草)。何もいらんよな」 ま「もう藤原君のダーッて汗かいたんすくって飲みましょうや」 あ「そうやそうや」 終わり! 長っ! アホなことを言っておられるようで、押さえるところはしっかり押さえて、流石の話芸でした。 藤原さんにバラエティでシェイクスピアの台詞を言わせるなんて、さすがです。 本性もきっちり見抜いておられる。 事務所のいい先輩を持って、よかったです(爆)
by shintoku0
| 2011-09-16 16:16
| 藤原竜也ファイル
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Comments(6)
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ryo
at 2011-09-17 10:27
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母さま
お疲れさまでした~~。これだけ長いの、大変でしたでしょう~~。 それにお写真も♪♪1枚目と2枚目、あの手のしぐさ~♪さすが母さま! アッコさんはそうでもないけれどマチャミさんは早口だし、テンポよくかぶせていかはるし、ま・あ・ま・あ…時々ふ・ま・あ・ま・あ…という感じでしたよね(笑)。お二人に押されてひたすら汗をかいてはったような(笑)。でも、舞台も映画もテレビも全部話題としてカバーされてたんですよね~。 新しい、とおっしゃいますが、もう7年前ですよね。あの夏は組!のスタパ出演、ムンジェリの幾つかの番宣、それに舞台挨拶であちこち行かれたり、とお忙しくされていましたけど、こちらも追いかけるのが嬉しかった!
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003の母
at 2011-09-17 11:39
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ryoさま
コメントいつもありがとうございます〜♪ 長いのは大丈夫なんですが、「ふ」っていうのを「藤」にしてたら途中でめんどくさくなってしまって(爆)とても分かり辛い〜〜。ホントに藤原さんの発言が少なくて、でも笑顔はずっと映ってるんですよね♪ あの長髪ですし、すごい暑そうでしたネ(笑) 手が映ってるのって可愛いな〜って! 3枚目のキッとなった顔も好きなんですよ☆ 二年後に再放送もされてますし、放送をご覧になられた方も多いと思いますから今更って感じもしたんですけど、書いていて楽しくて一人クスクス笑ってました♪ 忙しい年でしたよね〜ぜいぜい言いながら追いかけてました(笑)雑誌も半端じゃなかった〜嬉しかったです〜♪もう7年も前なんて思えないくらいハッキリ覚えてますわ。 沖縄は台風どうなったんでしょうね、心配です。藤原さんのお仕事は無事すすんでいるのかな。今年ダイビングしてきた田辺市は山の方で被害が大きくて心が痛みます。一緒に行った友達がその後で沖縄でジンベイザメと泳いだんですよ〜羨ましい☆ 藤原さんはお仕事楽しんではったらええんやけど〜♪
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りお
at 2011-09-17 13:23
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003の母さま、こんにちは!
読み応えのあるお話をありがとうございました。 三人の話し声まで聞こえてくる様な感じですね。O(≧▽≦)O 録画したものから、おこして下さったのですよね? いつもありがとうございます!!<(_ _)> 2000年と言うと、藤原さんの存在も知らずにいた頃です。 もったいなぁ~い。今になって取り戻すの頑張っています。(笑) ちなみに、私も3枚目の写真が一番好きですっ(*´ェ`*)ポッ
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003の母
at 2011-09-20 08:57
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りおさん、おはようございます!
レスが遅くなってすみません(汗) 長い記事を読んで頂けて嬉しいです〜♪ありがとうございます! 番組を見てると、ずっと笑顔のような印象なんですけど、こうやって切り取るとヤンチャな顔をしておられたりするんですよね♪十代の頃の野性的な表情が好きです〜♪ 藤原さんの顔の表情は本当に豊かで役者にむいてますよね。 手の表情も心の動きが顕著に現れていて、時には顔よりわかりやすい(笑)手が映っている写真にはいつも魅入ってしまいます。すべてがホントに役者にむいておられるなぁと思います。 ピースボートも終わって、アニメカイジの対談も見られて、、カイジ黒服の吹き替え放送が終わったら10月の試写会の様子がテレビで流れるまで少し間があいてしまうのかな。藤原さんも頑張って撮影しておられるみたいですし、私も借りてきた本を読み倒そうかと(笑) 台風がまたきてますし、どうぞ皆様お気をつけてください。
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りお
at 2011-09-21 05:47
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おはようございます!ちょっと早起きすぎです。(*^^*ゞ
ピースボートなんとか最後まで見ました。長かったです。 お話的には、うぅ~ん...って感じでしたが、藤原さんが見れたのでd(⌒ー⌒) グッ!! やっぱり孤独な役柄でしたね。時には、明かるいお茶目な役も?? 見たいような、見たくないような...複雑な心理です。 台風が心配されますね。最近は被害も大きいし..(涙) みなさん、備えは万全に!
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003の母
at 2011-09-21 11:54
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りおさん、こんにちは!
ピースボートは最後らへんで少し次週が待ち遠しかったですけど、出ている俳優のわりには本がねぇ・・最終回で藤原さんが演じておられなかったらどんなドラマになっていたのか(苦笑) パソから流れる優の顔は、下から映してライティングも工夫されず、普通ならバッチイ顔になるところなのに、顔も演技も自然で藤原さんならではでしたよね。 明るくお茶目な役は「おじいちゃんは25歳」で見られましたけど、ただ明るいだけじゃないところが良いんですよね〜♪何をやっても上手いわ♪ 台風は心配ですね。こちらは今のところ普通の雨って感じです。 皆様、どうぞお気をつけて☆
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