1999年2月15日から19日まで放送された『i・z』、今日はその第4夜から。
バレンタインデーの話はよく聞くので省略して、『女の子顔』の話で盛り上がる坂上みきさんと藤原竜也さんの会話から
女の子顔ですよね
「女の子顔ですよ」(二人で爆笑)「今、どういう風に言ったらいいか分かんなかった」
自分のお顔はキライですか、好きですか?
「うっ。んー・・・まあ・・・五分三分」(右手で左肩を掻きながら)
それ、ふつうさ、四分六とか、七三とか、足して10になるんだよ
「へへへっ」
足して10に、普通(坂上さん、テーブルを指でトントン叩きながら言う)
「じゃあ、五分五分・・いや、残りの二分はどうしたんだって聞かれた時には」
ああ、ごめんこめんごめん。私が悪かった。じゃ、残りの二分は?
「フンガッ、わかんない。カカカッ」(爆笑。左斜め下からのカメラで八重歯アップ)
五分はどっち、まあいいわ。どっちより?好きかキライか
「でもね、好きですよ(鼻をすする)ん、好きですね」
とても愛くるしいですよね。人に好かれる顔なさっている感じしますね
「そうですか」
人が寄ってくる顔っていうのか・・・
きれいなお姉さんが好きなんですってね、なんか押し並べて
「どんな男性のタイプが好きなんですか」(とても真剣なまなざしでみつめる)
んーとね。なんかね。んー。照れるね
「てれ、照れないですよー」(そりかえる)
トーク中、坂上さんは笑い過ぎてしきりに涙をふきながら、藤原さんもリラックスした終始笑顔の、とてもいい雰囲気。藤原さんの声もいいんですが、坂上さんの声って本当に耳に心地よいですね。
昔の話ばかりこだわっていて、昨晩のラジオを聞き逃しました。でも、ファンの方々の詳しいブログを読ませて頂いて、聞けた気分になりました。感謝