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2006年 07月 10日
7月9日の日刊スポーツ、日曜日のヒーローというコーナーに藤原竜也さんが登場。八神月らしい黒でまとめたスーツ姿で座り、黒い革靴がアップになった下からの構図写真。
デスノートの舞台挨拶で「写メールでも何でもバンバン撮っちゃって下さい」と言う程興奮した事。デビューのいきさつ。蜷川さんに鍛えられた演技力を金子監督も高く評価し、目のアップを撮っていた時にモニターを見てドキッとしたという話等々。 スポーツ紙らしい見出し『死覚悟で俳優』、その下には、目だけのアップ写真も載っている。 舞台経験の豊富な藤原さんだが、実はアガリ性だと言う。「特に初日は足がブルブル震えちゃう」 デスノートでも、長いシーンを撮影した後、録音スタッフから、マイク越しに心臓の音が聞こえた、と言われる程緊張したという。 一番気になった留学の話では、「来年は留学して語学を学ぼうと思っています」とはっきり語っておられる様に書いてある。「海外でも舞台に立ちたい。才能を持った方々とどんどん出会いたい。そのためにしっかりとした土台を築いておきたいです」 最近、多くの取材を受けて、芝居や心境について雄弁に語られるようになったが、以前1999年8月28日の朝日新聞のインタビュー記事『思春期物語』では 怖さ知らずの国際デビューというタイトルで 「シェークスピアには引き込まれます、難解だけれど」と話す一方、 「同世代のアイドルたちは雑誌などで盛んに演技論を披露するけれど、ぼくはその手はダメ。負けず嫌いだから。すぐに見透かされる薄っぺらな言葉は使いたくない」 と、芝居についての言葉は少なかった。 天真爛漫で、少女のように華やかな美貌にまっすぐなまなざし(記事から) 今もその美しさは変わらないが、『竜也、恐ろしいことやったって何年か後に気付くぞ』という蜷川さんの言葉が、重い。 きのうの日刊スポーツの記事の中では、2年前、蜷川さんに『そろそろ自分の言葉で伝えることを意識したほうがいい』とアドバイスされたとある。 「取材などの機会を通して、心境を自分の言葉で伝える事を意識し始めました。自分に対する責任ですかね。俳優だから芝居で見せりゃいいんだと思っていましたが、それだけでは伝わりきらないこともある。作品に対する思いや取り組む姿勢を知っていただくことも大切なんだと。映画も見てもらわなきゃ、何も始まらない。だからプロモーションも大切ですね」 デスノート関連で雑誌や新聞のインタビュー記事が多いのは、ファンとしては嬉しい。だが藤原さんは、蜷川さんとの10作目となる大切な舞台を気にかけながらも、目の前の責任を果たさなければならないと自分自身に言い聞かせ、神経がたかぶっておられる様にも感じられる。 無事映画の撮影を終えた後は、オレステスの稽古に集中できるように願っています。 あっ、その前にファンツアー。気分転換できるといいですね。
by shintoku0
| 2006-07-10 13:36
| 藤原竜也ファイル
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Comments(2)
Commented
at 2006-07-11 02:25
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
shintoku0 at 2006-07-11 14:10
はじめまして。隅々まで読んで頂いたなんて、本当に感激です
最初に、書きたかった舞台の事を一気にオイルまで載せてしまい、その後のロミオとジュリエットで止まっています(汗) 10代の藤原さんに関しては、見たまんまを書いているので、ご本人の目にとまったら、きっと気を悪くされるかもしれませんね。 大正四谷怪談、ちょうどさっきアップした笑っていいともの中でもふれたところで、明日そのCMの事を書こうと思っていました。 あの頃は、上演一年前に伊右衛門役に藤原さんが決まったと聞いた岸田理生さんが、まだ身毒丸の子供のイメージを持っておられて、不安になったそうです。でも、実際の成長した藤原さんに会われて、そんな不安は吹っ飛んだようですが。 今の、大人になった藤原さんが演じられたら、凄みのある憎らしい伊右衛門に出会えそうですね。ぜひ見てみたいです。 私は藤原さんの舞台を映像では見ていないのですが、見比べてみたいような気もします。記憶がより鮮明になる事もあるでしょうし。 蓉さんのサイトで紹介して頂いたそうで、ありがとうございました。またおじゃまさせて頂きます。
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