先日の食べ物の話のついでに、藤原さんが中学時代の給食について語っておられる記事から、
給食がおいしいと、12時登校になっちゃうってホント?
秩父の給食って、全部うまいんですよ。ほとんど、第2のおふくろの味になってた。寝坊して、学校休みたくなっちゃっても、お腹がすいてくると「給食、食べて〜」ってなるんですよ。そのおかげで、12時には、必ず学校に行くようになったんだけど・・。
ボクみたいなヤツ、学校にたくさんいたから、「おはよう」のかわりが「いただきます」になっちゃってたな。ボク、クラスは1組だったんだけど、給食はよく、5組で食べてたよ。別のクラスの友だちともいっしょに食べながら、めちゃめちゃ騒いでたんだ。今の高校は給食がなくてさみしいんだ。給食ならではの、ちょっと甘ったるいようなカレーライスとか青ノリがついた揚げチクワとか、あ〜ムショーに食べたくなっちゃった。
(雑誌の記事からの引用なので、藤原さんの言葉使いと少し違う感は否めない)
おもい出給食 by 竜也、というタイトルの直筆イラスト入り。
(イラストは載せられないので、その横に書いてある字をそのまま紹介)
れいとうミカン
コーヒー牛乳(紙パックにストロー付き)←3ヶ月に1回
黒パン←OK!
フルーツポンチ←ソーダ水わり
とり肉のからあげ←秩父どり
ちくわのいそべあげ←青のり
ひじき←具(何が書いてあるのか分りにくいので、具と説明してる)
そつぎょう前にでるケーキ
カレー←おふくろの味、甘口
(この下には、学生服姿で長髪の藤原さんが満面の笑みでポーズしている写真)
字と同じ雰囲気のイラストだけど、とても時間をかけて愛おしそうに描いてある。ホントに食べたいんだ〜。のんびりした中学時代の生活が懐かしそうな、まだまだ少年の藤原さんでした。