2000年1月19日『ジャスト・業界のぞき見隊お弁当拝見!』で、舞台『唐版滝の白糸』に出演中の藤原竜也さん達の楽屋風景が紹介された。
コンビニの袋を下げて劇場入りした藤原さんは、すごい寝グセで短い髪の毛がグチャグチャ(それはそれでかっこいい)
劇場の中に入って、袋から取り出した朝ご飯は、マルちゃんのスープがおいしいワンタン・カップ入りと、焼きおにぎりごま正油100円。
「ワンタンスープ〜、やきおにぎり〜」と一つ一つ手渡してみせる。
これやっぱり焼きおにぎりじゃないとダメなの?
「ふつうのおにぎりだったら、力出ないですからね」眠そうで舌がまわっていない。(それはそれで可愛い)
その後、昼と夜の公演の合間に、楽屋訪問。まず、西岡徳馬さんの部屋へ、
お昼ご飯は、出前のとろろそば、1200円。あとでプロテイン。
白いガウン姿で、ズズッと一口。おいしそうに食べておられる横には、仮眠用の折りたたみ式遠赤外線ローラー付ベッドが立て掛けてある。この時、部屋の時計は4時5分前
(えだ豆さん、ビートさん、せんださんは、失礼ながら省略)
次に、藤原竜也さんの部屋へ。ちなみに時計は4時半。
西岡さんと同じ造りの部屋で、一応個室だけれど狭い感じ。
部屋の隅に、畳が一畳、敷いてある(ここで仮眠するのかな)
備え付けなのか西岡さんと同じ白いガウンをはおり、シャワーを浴びたところらしく、スッキリした爽やかな素顔と、自然な髪型。歩くと、はだけたガウンから太ももがチラチラ見える。胸もはだけ過ぎで、とてもリラックスしておられる様子。(それは、ん、色っぽい)
そして、藤原さんのお弁当拝見。ちょっと長いので、つづく。
美術家・遠藤利克さんの大量の水を使った作品が新聞で紹介されていました。
大空間に大雨を降らす事で、不快さ、荒涼感、不安感を表現しているとか。
雨を不快だと思わない人間もいる、例えば私。
オレステスの雨は、どう感じるんだろう。楽しみ。