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2007年 06月 27日
2000年2月『徹子の部屋』に藤原竜也さんが出演された時の話、先日からの続きです。
お母さんの話題が出たところで、myojo2000年1月号に載ったお母さんからの手紙を、黒柳さんが読み上げてくれる(そのまま載せます) 『竜也へ 上京して初めておたよりを書きます。 思えば15才を前にしての突然と言うか偶然の 芸能界入り。もち論、竜也にとっても、お母さんにとっても 無知無縁な事。 その中へ、わき目もふらず、飛び込んで行きました。 幼い頃から、皆に愛され、どこへ行っても引っ張りだこの 人気者。そのせいか?幼稚園のクラスのリーダー的 存在となり、何をさせても物おじしない根性は、 現在の竜也の舞台にも生かされていると思います。 正直な気持ち、上京して行く竜也を見送る時、 よく利用した特急レッドアローの姿を見かける時 自然と涙があふれてしまうお母さんでした。 でも・・・今は慣れました。 身毒丸、大正四谷怪談と大きな舞台が続いて おります。 竜也の舞台を見る事でお母さんの人生の励みにも なります。何よりも身体が基本です。 健康管理には気をつけて下さい。 後を振り返る事なく、一つ一つ前進して下さい。 お母さんより』 (きれいな字ですが、心なしか夜神月の字に似てる気がします) どんなお気持ちです?と黒柳さんに聞かれ、微笑みながら「いやー、もう、なんかでも、手紙なんかもらった事ないですからねぇ、うれしいですよ、やっぱり」 軽く握った両手を口元に当てながら、じっと聞き入っていた藤原さんでした。がっ! 次に、藤原さんの手紙もアップになり、黒柳さんが、その字に合わせたような読み方をし始める。「アハハハハ〜ッ」と苦笑い(いつも以上にスゴイ字です) 『お母さんへ。 えーっと、この前は、舞台、 みにきてくれて、ありがとね。 ぼくは、こっちで、なんとか一人で やってます。メシもちゃんと くってます。体のちょうしは どうですか?さむくなってき たので、体こわさないで下さいね、 今日は、久しぶりに、ネコと、写真 をとりました、(サクラのが頭 よかった) それでは、ちかいうちに、 時間ができたら、帰るね、竜也、』 これサクラってネコが居る?「サクラってネコがうちには居て」 頭いいの?「頭いいですね」 一緒に撮った東京のネコは頭がよくない?「そうですね、ええ」 懐かしい思いがあったのね、「そうですそうです」 あーた、随分おっきい字ね、可愛いわね、こういう大きい字、 「そうですね、大きく書いてくれと」 冷や汗をかいた後、黒柳さんが秩父市にある加藤近代美術館の事を熱心に話し始める。聞き手にまわった藤原さんは「ええ、ありますね。そうですね。ええ。はーい」と相づちを打ちながら、神妙な顔つき。 コマーシャルあけ、いきなり あなたは近々、韓国に焼肉を食べに行く、 「行きます!!あの〜、ファンクラブの方たちと。お肉を食べに」 ファンクラブ!!もうできてる?! 「(さすがにキョトンとしながらも)ええ、(見つめ合う二人)そうなんです(小声)」 握手会とかも、やったりするんだ、 「握手会とか、グフッ、なんとかやらせて頂いてますけど」 ふつう、こういう舞台に出てる方って、あまりそういうファンクラブって、あまりなくてねぇ。まあホリプロでいらっしゃるんで。皆で焼肉食べに行く。楽しみにしてる。初めてでしょ、もちろん、 「韓国は、そうですね、初めてですね」 でも、その若さであなた、ニューヨークにも行って、ロンドンにも行って、昔だったら考えられない事。みんなそう言うでしょ!幸せだよって!って、みんな言わない?! 「ハハハ、言います言います」 ニューヨークどうでした? 「ニューヨークはもう最高でしたね。一杯、勉強もしてきましたけども」 治安は?だいぶ良くなったって言いますけど、そういう感じしました? 「そうですね。タイムズスクエアのところなんかで、もうゴミ一つ落ちてなくて」 あーた、何か違うのに乗っちゃったんですって、地下鉄で、 「そうなんです。125以上は行くなって言われましたんですけど、ええ、ボクはダウンタウンで下おりる予定だったんですけど、どう見ても数字は増えてるんですよ。ええ、で、これは91、92で止まんないんですよ、急行らしくて。止まったのは125ですから。もう、しーんとしてましたね。ちょっとコワかったですよ、は〜い」 あーた、物よくなくすんですってね。でも出てくるんですってね、すぐ、 「出てこないものも一杯ありますけども」 パスポートなくした? 「あっ、パスポートもなくしました」 どこで、 「えー、ホテルで」 出てきたの?それは、 「出てきました」 それからあと、お財布もなくしたんでしょ、 「お財布も携帯電話もなくして、ニューヨークで」 出てきたの?それも、 「ええ」(ここで、ル〜ルルって音楽が流れてくる。ああ終っちゃう) よく出てきましたね〜、あと何なくして出てこなかったの? 「あとはもう、一日2、3コぐらい、リュックとかも、目薬も忘れますけど、日本でも。置いて忘れちゃう」 他の事、考えてるのかしら、 「そうですね・・・・気をつけます」 まあ、いいですけどね。あまり重要な物なくさないようにね。でもよかった♪今日はお話できて。いじめてゴメン。 最後の2回分のファイル、一気に載せちゃいました。 番組中、とっとと話される黒柳さんに対して、藤原さんは終始、ニコニコとさわやか。 普段は、藤原さんの言葉だけを正確に載せようとしていますが、今回、珍しくお二人のやりとりを、ほぼそのまま載せてみました。そのせいか、黒柳さんの話っぷりを堪能し過ぎた感あり。次回の出演時の話は、ずーーーっと先になりそうです。
by shintoku0
| 2007-06-27 12:10
| 藤原竜也ファイル
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Comments(12)
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えいこん
at 2007-06-27 22:40
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こんばんは(^^)
わ~~い! 続きをありがとうございます。 この頃の竜也君って、全然知らないもので、想像しながら 読ませて頂きました。 この時まだ17歳ですか。 かわいいんだろうなぁ。 また出演して欲しいですね~<徹子の部屋。 そしたら、録画して、永久保存版にしちゃう(笑)
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LUICO
at 2007-06-27 23:16
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こんばんは~♪
徹子の部屋を詳細に紹介してくださって本当にありがとうございました♪とっても楽しかったです。先を催促するような話し方にニコニコとさわやかなんて、17歳なのにすごいなぁ。たっぷり堪能できて満腹です。 しつこくてすみませんといい続けていますが、また勝村さんのブログについて書かせて下さい(大汗)今日更新されていて、竜也さんと飲んだって書いてありました。たったそれだけなのですが、ちょっと嬉しかったです。野田さんとの出会いも書いてあってけっこう興味深かったです。というわけで、竜也さんは元気に飲んで暮らしていそうです。もっと詳しく何を話したか書いてくれよ~勝村さん! 勝村さんのこと大好きですが、もちろん竜也さんが一番ですよ。というか、とびぬけていて比較にならないほど別格なんですよ、ホント。
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あんこ
at 2007-06-27 23:26
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こんばんは!
黒柳さんのストレートなおしゃべりに動じることない藤原さんの邪気の無さ、お顔を想像しながら、拝読~♪♪ ありがとうございました!! 「・・大きく書いてくれ」と言われて、大きい字を書ける。素直ですね~。この素直さが、伸びる秘訣かもしれない。 ただ・・読み進めて感じたんですが、態度などは、普通の男の子ですよね。幼稚園で人気の男の子だって、ちまたには、たくさん居る。天才と凡人の分かれ道は、いったい何なんでしょう? ゲッ・・・くだらん問い掛けしてます(汗) 早く、何か、生出演して頂きたい。勝村さんのブログ! 私も覗いてみます~(笑)
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カボス
at 2007-06-28 10:10
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003の母さん、おはようございます♪
長い長いファイルUPありがとうございました。 黒柳さんのマシンガントークの前だと、若い竜也くんの方がものすごーく落ち着いて見えますよね(笑) 横レスでスミマセン。 LUICOさん、はじめまして。 嬉しい情報をありがとうございます♪ さっそく勝村さんのブログ見てきました~。 ちょこっとだけでも竜也くんの名前が出てくると嬉しいですよね♪ 私のブログでも紹介させてくださ~い。
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003の母
at 2007-06-28 12:24
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えいこんさん、こんにちは。
こちらこそ、コメントありがとうございます! リアルに想像して頂くために、髪型の事も(笑) ちょうど『滝の白糸』と『君が教えてくれたこと』の間の番組なんですが、もう少しのびている感じのショートへヤーです。 瞳がキラキラ♪大きな手をいつものようにゴニょゴニょして、本当に可愛い。 ちなみに、真ん中に置かれた花は、赤と黄色(なんて名前かわからないんですけど) 2回目の出演の時は、黒柳さんも随分、大人同士としての話し方をしてくださったので、ホッとしました(笑) この徹子の部屋って、いつまで続くんでしょうね〜 すごい長寿番組!!今度出演される時は、芝居の話や人生観を、じっくり話して頂きたいです。
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003の母
at 2007-06-28 12:30
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LUICOさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます! 当時、17才なのに、なんて余裕のある受け答え!それに比べて黒柳さんは大人気ない、って感じましたけど、今見ると、藤原さんも相当緊張しておられる様子。だって、有名な番組ですし。そのせいでテンション低く見えたのかなぁって思いました。 勝村さんのブログ、教えて頂いてからは、一日おきに拝見しています!ありがとうございます♪ やっと出ましたね、藤原さんの名前。でも〜〜!! 姿があまり浮かんでこない。もっと藤原さんの事、書いてほしいですよね〜、あんな長文なのにねぇ(笑)
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003の母
at 2007-06-28 12:36
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あんこさん、こんにちは♪
度胸と根性だけで入った芸能界で、10年間、どれ程悩み、苦しみ、そして、大きな先輩達の言葉を素直に受け入れて努力してこられたことか・・・その事を思うだけでも胸が一杯になります。 身毒丸で「天才少年あらわる」なんて言われても、人気におぼれていては、ただのアイドルタレントになっていたでしょ。 いつも向上心を持って、努力し続けておられるから、今の役者としての姿があるわけですし。本当に尊敬します♪
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003の母
at 2007-06-28 12:43
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カボスさん、こんにちは♪
コメントありがとうございます。 いつも楽しいブログ拝見させて頂いています。今日はさっそくお昼に、オクラの入ったとろろそばを食べます!(納豆は少しだけ、汗) LUICOさんのおかげで、また嬉しい情報ですね♪ 本当に皆さんに一杯教えてもらって、ファン生活が潤います! こういう楽しい輪は、どんどん広げましょう!!なんて、私が言うのもヘンかな(笑)
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LUICO
at 2007-06-28 23:45
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こんばんは~
勝村さんのブログの更新は毎週水曜日の夕方頃ですので、一週間に一回の訪問でほぼ大丈夫ですよん。過去に一週間に三回更新してくれたこともありましたが、普通は週一ですから。 みしまさんがおっしゃるよう、想像をふくらまして、楽しみましょう~。
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003の母
at 2007-06-29 12:29
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あっそうなんですか〜。LUICOさん、ありがとうございます!
教えて頂いてから、毎日アクセスしていても、あまり更新されていないので、一日おきに見てました。週一ですね!! また、藤原さんの話が出てきたらいいのにな〜♪ この間から、言いたくてうずうずしていた事が(笑)京都辺りだけかもしれませんが、テレビコマーシャルで「増村増村、人形の増村」って連呼するのがあるんです。この前の「勝村勝村」で、つい思い出しちゃって、一人でウケてました(爆)しょーもない話でスミマセン。
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LUICO
at 2007-06-29 22:14
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こんばんは~今日もお邪魔します。
えっ~そんなテレビコマーシャル知りませんよ~私は名古屋です。 明日主人の実家の京都に行きますので、ちょっと楽しみになりました♪ バーゲンに行きたいのになぜ今帰省なのか、悲しかったので、嬉しい情報ですわ。 レプリークBis私も興味深く読んでいます。まだ少ししか読めてないのですが、蜷川さんの文章が印象的でした。戯曲を読んでも面白くないので、「私は観劇なんかしても受け取れない、金の無駄だよ」って落ち込んでばかりだったので、少し救われたし。小栗君の「シェイクスピアも座付き作家だったのだから、大衆に受けるものをつくっただろうし・・・」ってところを読んで、肩の力が抜けた気がしました。堅苦しく考えるのはよそうと。 市村さんのヴェニス~について、これは喜劇か。の言葉に、ヴェニスがますます楽しみになってきました。どのような演出だろう。市村さんのシャイロック楽しみです!バサーニオはたしかにどうでもいい存在ですね。でもいいです。楽しみです。 ここにいらっしゃる皆さんが兵庫公演のチケットが取れるよう、願っております。
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003の母
at 2007-06-30 12:37
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LUICOさん、こんにちは〜
御主人の実家って、やっぱり気が重いですか。いっそ、京都のバーゲンに行っちゃえば、なんて、無理ですよね(汗) 今日は、これからそのバーゲンに行ってきます(笑)きのう下見に行って、前から狙っていたものが一枚しかなくて、焦って買ってしまいましたが。何やってんでしょうねぇ・・・ レプリーク、読んでるうちに真ん中あたりで疲れてきて、斜読みで藤原竜也って字を捜していました(汗) 蜷川さんや若い俳優さん達って、等身大でシェイクスピアを語られるので分かりやすいですし、身近に感じられます。 市村さんが言っておられるように、バサーニオ役は、本を読む限りでも、今まで藤原さんが演じてこられたような重い役柄ではないけれど、浅くて軽い人物をどう演じるのか、また違った難しさがあるような気がします。ポーシャに夢中になっている無邪気な若者を、そのまま素直に演じたら、道化になってしまいそう。 さらっと天真爛漫に流すのか、深く練り込んでくるのか、また新しい藤原さんが観られそうです。チケット取り、ドキドキしてきました〜(自分で追い込んでる。笑)
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