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2012年 12月 11日
明々後日から、とうとう『日の浦姫物語』大阪公演が始まる、とうとう。
静岡、福井、埼玉など地方の新聞に舞台を紹介する記事が載ったので、たぶん皆さん読んでおられると思いますが、友人からもらった京都新聞の写真だけ藤原さんの手が載っていたのを紹介(手が大事だと思うのです〜) 文章はどの新聞も同じみたいですが、少し抜粋させてもらいます。 ーー稲若を演じる場面では、「おまえが失った初々しさをよみがえらせろ」と求められた。「皆さん、稽古を見たらぞっとしますよ。人格や存在を否定する言葉は愛情を超えていて、千本ノックどころじゃない」ーー ーーだが、これまでも厳しい演出で追い詰められ、これだという表現を見いだしてきた。だから、屈託がない笑顔で言える。「僕は蜷川さんの息子みたいなものですよ」ーー (12月7日夕刊より) 充実した、少し緊張した、自信がにじみ出てくるような笑顔、素敵です。なんで耳たぶつまんでるんでしょ。笑。黒いセーターの袖口から白いシャツがのぞいてて、髪には白髪がちらほら。飾らない人、こういうところも好感もてるんですよね。 We will grieve not, rather find Strength in what remains behind; In the primal sympathy (13日追記)昨夜の毎日放送「BRAVA!」は日の浦姫物語の舞台映像たっぷり(完璧なネタバレ映像)でした。コメントはナシ。もうすっかり観た気分。
by shintoku0
| 2012-12-11 14:16
| 藤原竜也 メモ
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Comments(15)
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ryo
at 2012-12-11 22:30
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母さま、皆さま
寒いです~~。雪は大丈夫でしょうか。 風邪などひいておられませんか。 母さま、京都新聞の記事、ありがとうございます!!! 明日にでも図書館に行ってコピーしてきます!手が大事ですものね~。 ご存知かもしれませんが、朝日新聞デジタル版では、「木の上の軍隊」について記事が出ていました(文化欄、12月9日です)。会員ではないので途中までしか読めませんでしたが、公演アンケートでも「見たかった」という意見が多く、井上麻矢さんの提案を栗山さんが後押しされる形で、井上ひさしさんが評価されていた蓬莱さんに依頼されたとか。 ワーズワースの「草原の輝き」の一節を引用されたのは、井上ひさしさんの遺志を継いでおられるのだろう藤原さん(もちろん、フェスティバルに関わった全ての方々)のためにだと思うのですが、先日お父様を亡くされ、今舞台でその芸を継いでおられる中村勘九郎さん御兄弟のことも、母さまは重ねておられるのかな、、、とちょっと思いました。
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003の母
at 2012-12-12 08:14
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ryoさま〜寒いです〜〜(笑)おはようございます♪
職場では風邪がぼちぼち流行始めてて気をつけています。 ryoさま皆様、どうぞ大事になさってくださいませ♪ この記事、他の新聞記事をオークションサイトでチラ身したんですが、京都だけ手が映っていて嬉しくなって掟破り(苦笑) 「木の上の軍隊」の記事の件、ありがとうございます。 続きはたぶん、、、、 「当たり前の日常を奪い去るのが戦争。市井の人々が巻き込まれる悲劇を描いてきた父は、沖縄の地上戦をどうしても書きたかったのだろう」と麻矢さん。オスプレイ配備、米兵による事件。沖縄の悲劇が続くなか「父なら何を思い、何を言うか」と考える。蓬莱さんは36歳。「戦争を知らない世代が作品世界を受け継ぎ、父が描きたかった沖縄を書く。そんなリレーを、何より父は喜ぶだろうと思います」 こんな感じかもしれません(大汗) ワーズワースの詩集、こんな一節だけでお分かりになるなんて! ryoさま凄い!!嬉しいです〜♪すべてご指摘通りです。今の心境にぴったりくるので読み返していました。大竹さんにも捧げたいと想っていました。舞台無事終えられますように。
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りお
at 2012-12-13 10:38
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003の母さま、みなさま、おはようございます。
いよいよ舞台の大阪公演が明日ですね。楽しまれますように。 ところで、今朝は朝一番から妹から嬉しい情報が。 来年一月からの藤原さんのお仕事は、初めての医師役に挑戦なんですね。 なんでも、嵐の櫻井さん主演の映画「神様のカルテ」の二作目だそうです。 前作は見ていませんが、新作は映画館で必ず(☆∀☆) あ、2014年の公開なので少し先ですが、楽しみは多い方がいいですものね。 まずはGWの「藁の楯」ですね。(*^^)v
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003の母
at 2012-12-13 11:30
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りおさま こんにちは♪
再来年の映画がもう発表されるって、すごいですよね。 藁の楯といい神様のカルテといい、私の好みからは外れていますが、観客動員数を稼いで他の渋い作品に出られるように会社に頼んでおられるんだろうかと妄想してます。なんだか嫌みな言い方(苦笑)もっと素直に楽しみにしなくては♪ 前に話しておられた「娘を持つ父親役」ってこの事だったんですね♪吹石さんとの切なく(かな?)美しい夫婦愛に期待します! もう明日なんだ、、日の浦大阪公演。 ノートを見ていて黙阿彌オペラ辺りからシアタードラマシティとブラバを交互に使ってるように思えるので、ひょっとしたら木の上の軍隊はドラマシティなのかなと、推測。劇場会員をヤメようかと思っていたんですが迷います(笑)あくまでも大阪公演があると仮定しての話ですが(笑)
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りお
at 2012-12-18 01:13
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003の母さま、みなさま、こんばんは!
もう毎日寒くて嫌になりますね。(ToT) 先ほど、ちょっぴり嬉しい発見!でも、未確認ですが。(笑) 来年1/4の「東京ウォーカー」(東京の温泉特集)に、またまた 藤原さんと吉田類さんの対談が掲載されるかも?? 雑誌のHPに書いてあったので、多分間違いないと思うのですが。 今度は購入しようかな~~(^0^)/ 母さま、舞台はもう観に行かれたのでしょうか? また母様のレポートを期待しています。(´▽`)
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りんご
at 2012-12-19 12:27
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003の母さま 皆さんこんにちは
レポにはならないかもしれませんが 私の初めて竜也くんに 出会えた喜びをこちらに♪ 開演前にドキドキしつつ開場へパンフが2種類迷いつつ購入 物語は始まりますが竜也君を待つ私です そしてついに兄様登場 声が姿が私の目の前 2Fだけど 筋書きはある程度知ってるけど物語はロマンティックに進み目は釘付け 声が通るし動くと 舞台にそよ風が 竜也くんのヤダのセリフが耳に残り 感無量 姫を見つめる彼の眼差しが本当にただ一人の彼女を見ていました 舞台の内容は楽しくて幻想的で 周りの方々もちろん大竹しのぶさんも さすがでした 彼女を見たのは奇跡の人以来ですが呼吸が合って居て 素晴らしかったです コミカルだけど 気持ちの入れ替えがとても良くわかりドキドキしました ラスト 親子ほどの歳の差の二人ですが竜也君大竹さんをおもいっきりリードしている感じにみえました 舞台のセットや共演者の方々の細かな演技も感動でした 二人の恋物語そして親子の物語 ラスト彼の気持ちが晴れ晴れとしたと思ったら空が澄み切った空気が 流れるんですね 凄い どこまでもすみきった空が見えました では~お邪魔しました
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003の母
at 2012-12-19 18:37
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りおさま こんばんは!
レス遅くなり申し訳ありません(汗) 東京ウォーカーの情報ありがとうございます♪対談あの続きでしょうか、楽しみです〜♪ 大楽無事終わりましたね♪私はギリギリ月曜マチネを観劇してきました! 一回きりの、後の端っこの席でしたが、その場に居られるだけでもう幸せで。昨日から職場でもうっとり吐息(笑)同僚が心配する程。でも夕方から妙な寒気が。。。母からチケットと一緒に風邪ももらったみたいで、仕事するのが精一杯の余裕のなさ。 幸せなのに、余韻に浸るヒマも余裕もなく今にいたっています。 でも観られてよかった!!本当に (あんこさん〜観ないかもなんて言っておいて、すみません。大汗)
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003の母
at 2012-12-19 18:38
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りんごさま こんばんは♪
ドキドキ感が伝わってくる素敵なレポありがとうございます! 本はセリフを覚えてしまうくらい何度も読み返し、レポやインタビュー、写真や映像も見て、すっかり観劇したつもりでいましたが、やはり一度は観ておきたい。そんな気持ちが日に日に高まっていたところへ、私に内緒で平日マチネを二日続けてチケット買っていた母が風邪気味で行けないからと私に月曜分をくれたんですよ。マチネなんて久しぶりでした。母も無事火曜日に観劇してきて、また舞い上がったままです(笑)。母は結構良い席だったんで、鼻水がすごかったって(それが感想?!爆)私の席からは藤原さんの坊主頭がピカピカ光っているのしか見えなかった〜(笑)でも細かい表情など見えなくても充分堪能できましたけどね。 身毒丸のように目から血を流しているのに、客席から爆笑。こんな芝居、たまりません〜おもしろかった〜!! 最後に石のつぶてを投げられるシーンで、真ん中通路横のドアから文字男みたいな人が二人出てきて客席からも投げてましたが、想像では前列のお客さんに投げさせるのかと思っていたんですよ。 ああ、色々思い出すとまた楽しくて。これからじっくり反芻します。
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あんこ
at 2012-12-19 23:54
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こんばんは~♪
先週、また腰を軽いギックリやっちゃいまして、、、ちょこっとおじゃまします(汗笑) 003の母さん 本当にご覧にならないの?と、ご心境を計れずにいましたから、これでガッテン!!(爆)ホッとしました♡よかったよかった♪ お身体はくれぐれもお大事になさってください。 京都新聞の記事などなどありがとうございます(はしょり過ぎ・・汗)りおさんの情報、りんごさんのレポも嬉しく拝見しました♪ 追伸 ryoさんもご存知のワーズワースの事、知識ありません(恥) 「文字男」って? お元気になられて、時間が取れる時、よろしかったら、無粋ではありますが(汗)ちょっと解説お願い出来ますか?(大汗)
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あんこ
at 2012-12-20 00:00
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あの~003の母さん
読み返してふと思ったんですが、、、 文字男って、もしや、とんねるずのあれですか?(汗) 間違ってたら、もっと恥ずかしい、、、
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りお
at 2012-12-20 00:17
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>文字男って、もしや、とんねるずのあれですか?(汗)
それ以外に何も思いつかない私は、きっと...あんこさんの (・∀・)人(・∀・)ナカーマ です~~ヽ(^0^)ノわーい 失礼しました。(*´∀`*)
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003の母
at 2012-12-20 08:04
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あんこさん おはようございます〜♪
コメントまた催促してしまってごめんなさい〜♪ 腰は大丈夫ですか?私も自慢じゃないけどずっと湿布貼ってます(藤原さんも首筋に潔いくらい貼っておられましたね。あの見てはいけないけど見たいってシーンのせいかな。あれは痛めるワ〜苦笑) 観劇は当日になるまで分からない体調なので、日曜日に行けそうかもと「おけぴ」をチェックしながら迷っていたら、母が「実は〜」ってチケットを出してきて(笑)平日ですが観られるだけでもう嬉しくて一気にドキドキ(仕事場への言い訳セリフを考えるのに緊張。笑)当日も途中でめまいがしないかハラハラものでしたが、無事観劇できました♪ あんこさんには、あんな事言っておいてホントにすみません。 文字男って、もちろん「とんねるずのあれ」です(爆)父のお風呂上がりの格好でもあります(最近見ないな〜苦笑) ワーズワースの詩集は、以前海外ドラマの中で効果的に使われていて心を動かされたので読んだ事がある、私はその程度なんですよ〜(汗)
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003の母
at 2012-12-20 08:05
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りおさま おはようございます♪
あれです(爆) 観劇してから毎晩藤原さんが夢に出てこられます♪ 芝居の出番がいつもより少なかったからかしら(汗)思いっきり抱きついて「愛してます」って言ったら、スッと去ってゆかれた(爆)辛いわ〜冷たいわ〜 真面目なメモはまた落ち着いてからにします。舞台を観た後、本を読んだとき以上に「かもめ」と比べていました。 今日は月一の検診なので忙しくなりそうです(舞台をじっくり思い出して味わいたい〜)
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りお
at 2012-12-20 12:52
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>思いっきり抱きついて「愛してます」って言ったら、スッと去ってゆかれた(爆)
母さまってば、勇気あるぅ~(笑)私なんて夢の中でさえ何も言えなさそうです。 でも、スッと去っていっちゃったって所が藤原さんっぽい? 妙に納得してしまいます。(;´∀`) 文字男は、やっぱりアレだったのですね。よかったです。(^0^)/ メモも楽しみにしております。 月一の検診とのこと、寒いしお大事にして下さいね。
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003の母
at 2012-12-21 08:30
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りおさま おはようございます♪
コメントありがとうございます〜♪ 藤原さんって優しそうに見えて、案外つれない(って勝手に思い込んでるからあんな夢を見るんでしょうね。笑) 本屋さんでは藁の楯撮影風景が載っている「ピクトアップ」は見つけられませんでしたが、「きもの男子」を今ごろ立ち読み(汗)藤原さんのページだけインタビューがないんですよね。他の人たちのは皆1ページさいているのに。 文庫本の藁の楯に「映画化決定」って帯がついてましたが、写真が載るまで買うのはやめときました。 舞台の感想は母と喋り過ぎて、もうすっかり書いたつもりになってて(苦笑)前と後の席では随分印象が違うみたいです。藤原さんの若武者姿にうっとりしたのは一緒ですが♡
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