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2006年 05月 12日
1998年10月12日から12月14日まで、月曜夜8時テレビ朝日で放送された『チェンジ!』 ドラマ自体についての感想は特にないのでFファイルに入れる。
大女優である母(浅野温子)35才と、母を嫌う中3の娘・神崎さおり(野村佑香)が、階段上でもめている内に落ちた弾みで心が入れ替わり、お互いの立場を理解し合う様になるというストーリー。 第1話 藤原竜也さん演じる沢村健児が初めて登場するシーン。雨の中、赤と白のユニフォーム姿でサッカー部の後片付けをした後、同級生のさおりに対して最初のせりふ「神崎、あした数学の宿題みしてくれる?」 翌日、教室で「なっ、つき合う?」「どーする?」といきなり告白。かと思うと、次の日「おれ、きのうはどうかしてた」 優柔不断な男の子の役だ。ソバージュ風のパーマ!!身毒丸と随分雰囲気が違う。目が慣れるまでに1週間かかった。ただし、最後のおまけのシーンでは、本読みの場で一人背筋を伸ばし、髪型も佇まいも身毒丸その人!! 撮影用にパーマをセットする時に、両手で髪の束をはさんでクリクリ、鏡をうっとりした目で見る。美しいから当然です。 第2話 プールで溺れるさおり(野村さん)を黒いTシャツのまま飛び込んで助けるシーン。軽く唇を当てて人工呼吸。それでは助からん!! 第3話 おまけのシーン。ロケ弁を大事そうに無心で食べている。 第4話と第5話 あまり出番がない。おまけのシーンでは面白い顔をしてみせる。待ち時間にうんざりしている時の定番。 第6話 転校する為お別れを言いに来る沢村君に、体が母のさおり(浅野さん)は別れを言えずに苦しむ。この辺りから、年上の人が見たらとてもせつなくなる様な展開になってゆく。 第7話 沢村君が急きょ神崎家に住む事になる。おかげでファンには面白いシーンが増える。入浴シーンでは、湯舟から出ようと立ち上がる時、ほぼお尻が見えそうな所でドアが開けられて慌ててしゃがむ。夜中に浅野さんと話すシーンでは目がキラキラ輝き、髪の毛が内巻になっていて、特別かわいい。台所を手伝うシーンでは、黒いエプロン姿に前髪を頭のてっぺんで留めてフライパンを揺する。翌日の朝は、水色のチェックのエプロン姿で、赤いバンダナを給食当番の様に頭に三角に巻いている。おまけのシーンで、ぬいぐるみのタレパンダの顔まね。似ている。 第8話 夢の中のシーン。グレーのシルクのパジャマ姿!で髪の毛をオールバックにし、浅野さんの髪にキスしながら「もう一度寝ようか」。その後、寝ぼけてベッドから落ちるシーンでは、横にある小さな浅いプールのようなところ(何故そんな所に寝ている)にザブンと落ちて目が覚める。その時のびっくりした表情がおかしくて可愛い。ライフの中でロバートがせりふを忘れた瞬間、目が点になったジョンの顔と似ている。 ダイニングでのエプロン姿、前髪を今度は赤と青二つのクリップで留めている。 第10話最終回 おばあさん役の江波杏子さんと話すシーン。グレーのブリーフ一枚だけの姿で、目のやり場がないでしょう。 身毒丸を観た直後のドラマ出演という事で、毎回欠かさず見ていた。記憶の中では、いつの間にか藤原さんがドラマの中心にいて、彼の魅力に翻弄されるラブコメディのはずだった。改めて録画を3倍速で見直してみると、6話まで意外と母と娘の心の動きが中心になっている。ファン心が勝手に違うドラマを作り上げていた。藤原さんの演技は今と比べるとやはり青いが、背筋がピンと伸びている立ち姿は本当に美しい。同世代を相手にする時のやんちゃな表情、年上の人に対する時の可愛いしぐさ等をまた確認できて、録画を消さなくてよかったと思う。憎らしいぐらいカワイイ。
by shintoku0
| 2006-05-12 14:24
| 藤原竜也ファイル
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