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2006年 06月 24日
藤原竜也さんが表紙に載っているというだけで、B-ing関東版、東海版、関西版の3種を取り寄せた。やはりインタビューが載っているのは関東版のみ。中の写真が久々に少年っぽくて可愛い。
関東の一部地域で月一配布される日経新聞の小冊子『THE NIKKEI MAGAZINE』の6月号も、東京本社に電話して取り寄せる。電話に出た女性がとてもアンニュイな方で、私の質問に最少限の単語で答えてくれた。余計なことを一切言わないのは、長距離電話をかけている当方にとっても有り難いと思わなくては。 この記事が非常に真面目な内容で、写真もライフインザシアターの時の真剣な表情のもの。いきなり「おれ、味方いねぇのかな」で始まる。そんな厳しい環境なのかな・・読んでいてちょっと辛くなった。 デビュー当時の新聞記事や雑誌の記事の中で、明るく素直にインタビューに答える藤原さんの清清しい笑顔の奥に、ねじれた不安がよぎっているように常々感じていた。 朝日新聞、1998年7月の記事から 「緊張しますが大丈夫」身毒丸主演の16才・藤原竜也 国内初舞台、というタイトルで、 素顔の藤原は、身長177センチ、中性的な雰囲気を漂わせる美少年だ。今は実家を離れ、東京都内に住む。「ロンドンの舞台を経験して、お客の前で演じることの楽しさが分かりました。緊張しますが、役になりきれば大丈夫です。お客は気になりません」くったくなく、素直に語る。「蜷川さんは優しい人。けいこでおこられたことはあるけど、こわくない」相手の白石については、「経験のないぼくをすごく助けてくれる。雰囲気を高めてくれる方です」と言う。すでに昨年から何本もテレビドラマに出演しているが、「これからも舞台を続けていきたい。そのためにも今度の公演を成功させたい」と意欲を見せている。(写真の下には「テレビドラマでははじめのうち、せりふが演劇的になっていると怒られました」と語る藤原竜也、という説明書き) 蜷川さんという厳しい演出家や、激しい演技をする白石さんのような舞台俳優達と仕事をしながら、テレビドラマで共演した稚拙な若手俳優たちや安易な作り手たちの仕事ぶりに、その当時からもギャップを感じていたのでしょう。10年経って、藤原さんの演技力が増し、仕事への真摯な態度がより明確になるにつれて、そのギャップは増々大きくなってゆくのは当然の結果だと言える。 でもねぇ、「味方いねぇのかな」って、見てる人はちゃんと見てるんだから。藤原さんの周りには見えない味方がギュウギュウ詰めにいるんだから。 ひょっとして、留学に反対されているのかな・・・ そろそろデスノート前編関連のテレビも佳境を過ぎたかなと思っていたら、さっき朝日放送でニューカレドニアの番組をやっていて、最初に藤原さんが出てきた。親善大使の記者会見の模様だったが、いきなりだったので胸がドキン、心臓に悪い。 いい所だなぁ、ニューカレドニア。ホントにきれいでシーフードも美味しそう。 ファンツアーで行かれる人がうらやましい。 22日のABCテレビ『スタンダップ』は、怒濤の最新映画一挙紹介と題して、トリック2の堤監督とタイヨウのうたのYUIさんのメッセージが流れた後、デスノートの映像が流れた。が、藤原さんのインタビューはカットされていた。グレてやる!と思ったけれど、阿部サダヲさんのCMとごん太のCMが面白かったので、許す。
by shintoku0
| 2006-06-24 16:24
| 藤原竜也ファイル
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