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2006年 07月 11日
ちょっと気分を変えて、藤原竜也さんが『笑っていいとも』に出演した時の話
1999年8月18日(水)夏休み特別企画・似顔絵マスターというコーナー 「じゃ、ゲスト審査員、藤原竜也君です。どうぞ」というタモリさんの紹介に場内騒然 真ん中階段を、腰に手を当てながら降りてきた藤原さん(緊張してる!) 一斉に皆に触られ、いじられて、自分のイスの方へ行こうとする 「まあまあ、前へどうぞ、向こうへ行かず、これを見せなきゃ」とタモリさんに促されて、やっと持っていたビデオ『FUNK』の宣伝フリップを説明 「えーこれはですね。ちょっとセカンドビデオが出ました」もう緊張でガチガチ タモリさん「その辺の女の子より女顔してるよねー、やっぱ触りたくなるよ」 東野さん「藤原!」と呼び捨て(以前バラエティで共演してますから)かわいいー、の声で、花子さん、松村さん、ふかわさんも一斉に「かわいーい」 黒いパンツに白いTシャツ、グレーのベスト姿。痩せていて一番背が高い。足長っ 松村さん「同じ人間に見えない」皆で「藤原!」「かわいい!!」を連呼 タモリさん「いくつなの」 藤原さん「ぼく17です」顔もすごく痩せている。髪は伊右衛門様の長いストレート タモリさん「記念に触っとこ」と言いながら、藤原さんのお尻をさわる やっとコーナーが始まる 5人の一般参加者が松村さんの似顔絵を持参して、各々アピールする ゲスト達が立ち上がってのぞき込む中、藤原さんだけ腕組みして座ったまま動けない それを見たタモリさん「藤原君、出てきたい場合は出てきていいよ」ととてもやさしい 「いいよねぇ、藤原君」とみとれるタモリさんに、東野さん「めっちゃハマってんで」 無視してタモリさん「どう、温泉でも。かわいいよなー」誰も止められない 結局、藤原さんが札を上げた一番アカデミックな似顔絵は、選ばれなかった コマーシャルあけの次のコーナー、秘密つながりDXにもひきつづき出る いきなりタモリさんが、座っている藤原さんに近づいて握手 司会の東野さん「めっちゃハマってるワ」 CM中も松岡さん(ああ、こんなおじさんいましたねぇ)に八重歯が可愛いと言われる 花子チーム3人とタモリチーム3人(藤原さん)に別れて向かい合い、 相手の頭上のキーワードと相手の答方で自分のキーワードと何つながりか当てるゲーム 最初は、『ハワイ』と『高木ブ−』で、ウクレレつながり 『ハワイ』を見ながら、ずっと腕組みしたり口を尖らせたりして真剣に考えている 6番目に回ってきた時、つながりは「ウクレレ!」と当てるが、答は 「沖縄!」 あーー違うぅぅ。悔しそう 東野さんに「かわいくないよ」と言われて、ニコニコしながら秘かにムッとしている 結局、タモリさんが正解 次の問題は、アナつながりで『アナウンサー』と『全日空』 これは、いきなり松村さんが答えてしまう。ちょっとホッとした表情の藤原さん 最後の問題、ハサミつながりで『カニ』と『床屋さん』 これも松岡さんが一発で答えてしまい、藤原さんの出番なし 「すごい」と、かすかにコメント。でもホッとしている負けず嫌いの藤原さん エンディング。またフリップを持って皆と並んで立つが、控え目 タモリさんに促されて前に出て、少しだけセカンドビデオの宣伝をして終わる ああ終わった〜。かなり緊張した生放送だった。見ている方も緊張したぁ 舞台ではそんな様子は全く感じられないのに。 たかがクイズ、たかがバラエティ、でも全国放送。ナマはもうイヤかと思っていたら、この後、何度も出演されることになる。 最近、深刻な感じになっていたので、こういう『おぼこい』藤原さんを見ると懐かしくて、ホッとします。 #
by shintoku0
| 2006-07-11 13:01
| 藤原竜也ファイル
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2006年 07月 10日
7月9日の日刊スポーツ、日曜日のヒーローというコーナーに藤原竜也さんが登場。八神月らしい黒でまとめたスーツ姿で座り、黒い革靴がアップになった下からの構図写真。
デスノートの舞台挨拶で「写メールでも何でもバンバン撮っちゃって下さい」と言う程興奮した事。デビューのいきさつ。蜷川さんに鍛えられた演技力を金子監督も高く評価し、目のアップを撮っていた時にモニターを見てドキッとしたという話等々。 スポーツ紙らしい見出し『死覚悟で俳優』、その下には、目だけのアップ写真も載っている。 舞台経験の豊富な藤原さんだが、実はアガリ性だと言う。「特に初日は足がブルブル震えちゃう」 デスノートでも、長いシーンを撮影した後、録音スタッフから、マイク越しに心臓の音が聞こえた、と言われる程緊張したという。 一番気になった留学の話では、「来年は留学して語学を学ぼうと思っています」とはっきり語っておられる様に書いてある。「海外でも舞台に立ちたい。才能を持った方々とどんどん出会いたい。そのためにしっかりとした土台を築いておきたいです」 最近、多くの取材を受けて、芝居や心境について雄弁に語られるようになったが、以前1999年8月28日の朝日新聞のインタビュー記事『思春期物語』では 怖さ知らずの国際デビューというタイトルで 「シェークスピアには引き込まれます、難解だけれど」と話す一方、 「同世代のアイドルたちは雑誌などで盛んに演技論を披露するけれど、ぼくはその手はダメ。負けず嫌いだから。すぐに見透かされる薄っぺらな言葉は使いたくない」 と、芝居についての言葉は少なかった。 天真爛漫で、少女のように華やかな美貌にまっすぐなまなざし(記事から) 今もその美しさは変わらないが、『竜也、恐ろしいことやったって何年か後に気付くぞ』という蜷川さんの言葉が、重い。 きのうの日刊スポーツの記事の中では、2年前、蜷川さんに『そろそろ自分の言葉で伝えることを意識したほうがいい』とアドバイスされたとある。 「取材などの機会を通して、心境を自分の言葉で伝える事を意識し始めました。自分に対する責任ですかね。俳優だから芝居で見せりゃいいんだと思っていましたが、それだけでは伝わりきらないこともある。作品に対する思いや取り組む姿勢を知っていただくことも大切なんだと。映画も見てもらわなきゃ、何も始まらない。だからプロモーションも大切ですね」 デスノート関連で雑誌や新聞のインタビュー記事が多いのは、ファンとしては嬉しい。だが藤原さんは、蜷川さんとの10作目となる大切な舞台を気にかけながらも、目の前の責任を果たさなければならないと自分自身に言い聞かせ、神経がたかぶっておられる様にも感じられる。 無事映画の撮影を終えた後は、オレステスの稽古に集中できるように願っています。 あっ、その前にファンツアー。気分転換できるといいですね。 #
by shintoku0
| 2006-07-10 13:36
| 藤原竜也ファイル
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2006年 07月 08日
1998年1月8日(木)から3月19日までの11回、テレビ朝日で放送されたドラマ『愛しすぎなくてよかった』に藤原竜也さんがヒロインの弟役で出演。97年冬の盛岡ロケから、
東北新幹線で盛岡へ向かう藤原さん、「盛岡のイメージって、そう軽井沢ですね」 盛岡駅に着いて、「うわぁ、なんか池袋に似てますねぇ」無邪気に感動 外の気温0度、「寒いっぃぃ」「秩父と寒さが全然違う。一体何なんですか〜」 古風な学性帽をかぶり、詰め襟にマント、裸足で高下駄を履いている高校生役。ロケでは、出番を待つ間もストーブにはあたらず、現場のすみでブツブツとせりふを暗唱。 旅立つ姉を橋の上で見送るシーンがスタート。そして監督から何度も罵声を浴びせられる。竜也、そこから動くんじゃねーって言ってんだろっ!「はいっ」 何度言ったら分かるんだ、セリフにリズムがねぇんだよ!「はいっ」 くり返し注意を受けて、唇を真一文字に結ぶ。 気温氷点下7度にまで下がった夜の撮影で、素足は真っ赤。 足の感覚がなくなった頃、撮影は終わった。 「ドラマは楽しいです。微妙な声のトーンとか、さりげない表情とか、舞台とは違った演技の勉強になる。世界のいろんなステージでお芝居をやるのが目標なんです。もっともっと、いろんな役を経験して大物役者になりたい」 このドラマは、ヒロイン・高沢なつみ(りょう)が婚約者に裏切られ、ごちゃごちゃした三角関係の後、失恋から立ち直る為に最後は海外留学するというありがちな話。 藤原さんはあまり重要な役どころではなかったが、それでも懸命に演じ、将来の目標について語る姿は初々しい。 そして今、着実にその目標が実現しつつある。 #
by shintoku0
| 2006-07-08 14:38
| 藤原竜也ファイル
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2006年 07月 07日
7月6日25時59分から放送されたABCテレビ『スタンダップ』に藤原竜也さんがVTR出演。番組トップで、一人の若手実力派俳優として紹介され、身毒丸ファイナルとデスノートの映像が流れた後、
細いストライプのシャツにグレーのネクタイ姿で、カメラに向かって一人で語る 「スタンダップをご覧の皆様、こんにちは、藤原竜也です。えー、10月にですね、えー、蜷川幸雄さん演出、えー、ぼく初めて挑戦しますギリシャ悲劇オレステス、えー、作品を持って参ります。えー、多くの方々に観てもらいたいと思うんですけれども、えー今回ぼくは初めてのギリシャ悲劇で、えーもちろんこれは、やるこちら側も、そしてえー、観に来て下さる方々にも、えー非常に色んなものが、あー求められる作品ではないかなと思っております」 ここでまた身毒丸ファイナルの映像が流れ、 蜷川幸雄の作り出す世界観、そして藤原竜也の鬼気迫る演技が国内外で高い評価を得る事になったこのコンビネーションは、秋に上演されるオレステスで10年目10作目になる と紹介され、今度は顔がアップになったカメラアングルで、 「蜷川さんともですね、えー、もう今年、来年で身毒丸で出会って10年になるんですけれども、蜷川さんもホントに過去の栄光をぶっ壊して、こう、前へ突き進んで行ってる方なので、まあ、一つの区切りとして、新たなスタートとして、えーこの作品を一緒にやろうという事になりました。えー、(ここで初めて姿勢を変えて、ちょっと首を前のめりに右に傾けて)非常に、んーー、レベルの高い、えー、芝居になるんではないのかなと思っておりますので、是非観に来て下さい(目でお辞儀)」カメラにぶつかりそうなアップ またここで身毒丸ファイナルの映像、その上にオレステスの真っ赤なチラシ(藤原さんの顔がドンと載っているもの)が映った状態で、今からぴあの電話先行予約を受け付けますとのお知らせの後、 「えー、中嶋朋子さんと、北村有起哉さんと、吉田鋼太郎さんと、えーホントに、えー実力のある先輩方と共に共演させてもらうんですけれども、是非期待して(ここで満面の笑み)観に来て下さい。(ホッとしたように八重歯をみせてにっこり微笑んで)よろしくお願いします」 大人のコメントと可愛い笑顔、八神月の髪型と服装で、4分間じっとこちら(カメラ)を見つめながら話される藤原さんに、目が釘付けになったまま、電話予約も忘れてボーッとしてました。 先日、雑誌パピルスを買った時に、デスノートのコミック最終巻12も買ってしまいました。ジャンプは読んでいたので最後は分かってはいたんですが、やはり辛いです。 映画は月のところだけ大幅に変更してもらえないかな。 10月にオレステスを観て、11月にデスノート後編を見た後、もし藤原さんが日本にいなくなったら、あの終わり方ではどんなに寂しいか、想像するだけでも胸がつまります。 #
by shintoku0
| 2006-07-07 10:49
| 藤原竜也 メモ
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2006年 07月 04日
7月1日、デスノート観客100万人突破記念として藤原竜也さんの舞台挨拶があったので、たぶん3日のズームインでやるだろうと思い録画しておいた。7時24分からのエンタメパラダイスコーナーで約1分間だけ放送されていた。この模様は公式サイト等でも詳しく載っているので、情報が遅いけれどちょっとメモ
黒でまとめた月の衣装そのままの藤原さんが一生懸命しゃべっている横で、黙々とチュパチャプスをレロレロするL役に徹した松山ケンイチさん。そこへ登場した報道記者・高田清美役の片瀬那奈さんが、月用の赤い花束とL用の白い花束を二人同時に手渡して、満面の笑みの藤原さんと目と目を合わせて挨拶。片瀬さんが、もう、かなりね、重要なので、どこ言っていいかも分からないですけれど、とにかくノート・・と話している途中、藤原さんが遮るように、 「高田清美もね〜、悪い奴ですよ。ぼく以上に」 藤原さんが松山さんに2回耳打ちした後、松山さんが無言で少しだけ表情を緩めて、チュパチャプスをつまんだ右手でズームインのポーズを3回繰り返す。藤原さんが解説、 「ズームイン!!が来てますからね」 一人で頑張って仕切っている感がある藤原さんだった。 チュパチャプスと言えば、デビュー当時の雑誌で、藤原さんの部屋の中に箱買いしたチュパチャプスが散乱していたのを思い出す。遠い昔・・・ 片瀬奈那さんとは『天国のKiss』以来ですね。ドラマの中で、モデルのバイトをしているという設定で二人並んでポーズしていた時に、藤原さんより背が高かった。全然変わっておられない、きれいなお姉さん、です。 先日、やっとメタルマクベスを観た(オレステスの写真入りチラシももらってきた) いつも舞台を観る時、この芝居のこの役を藤原竜也さんが演じたらどうだろうと想像する。宮藤官九郎さんの脚本は、2年前の『鈍獣』以来だ。あの芝居は、舞台の空間を知り尽くした宮藤さんの神業ともいえる最高の芝居だった。 メタルマクベスは4時間近い上演で、ヘビメタやギャグを絡めながらも軸が全く振れず、シェイクスピアの本質に迫る。シェイクスピアを踏襲しつつ、しっかり自分の世界を展開してみせるのは、さすがクドカンだ。 森山未來さんの歌やダンスは予想通り上手いし、動き回る姿は子犬のように可愛い。 松さんは、何故か私が観たい芝居に必ず出ている。橋本じゅんさんや北村有起哉さんは、オイルの時よりもカッコ良さが強調されていた。オレステスでの北村さんとの共演が楽しみだ。 蜷川さん演出の唐沢さん主演マクベスを観ていたおかげで、どう脚色してあるのか分かりやすかったが、唐沢さんと内野さんのイメージが重なってしまい、いっそのこと古田新太さんが主役だったら、完璧なクドカンワールドだったかもしれないと思えた。もちろん内野さんもよかったのだけれど、お顔が鹿顔で、硬そうなので面白い顔をしてもちょっと痛々しく見えてしまう。あの役を顔の柔らかい藤原さんがやったらどうなっただろう。ハッチャケるシーンとシリアスなシーン、両方できる人だから、歌さえなんとかすれば・・イケる。 #
by shintoku0
| 2006-07-04 15:52
| 藤原竜也 メモ
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